無償の教員研修や学校支援パッケージを各社が提供

MicroSoftのWindows、AppleのiPad、GoogleのChromebook、

どれも素晴らしいですね。

ただし、それぞれの長所、短所をきちんと正確に評価査定することは可能なんでしょうか。

いちばん重要なのは学校で普段遣いで活躍してくれるデバイスをどう選ぶか、ですね。

「これまでずっと使って慣れているから」・・・誰の目線が重要なのでしょうか。

「新しいのにも興味あるけれど、現場への支援ってどうなっているの?」・・ここ重要。

今回は各社が提供する学校支援パッケージを紹介します。

Microsoftのサポート

文部科学省「GIGA スクール構想」の学習者用端末等の標準仕様に適合した
8 社 17 機種の「GIGA スクール対応 PC」と
マイクロソフトのクラウドサービス等を組み合わせたソリューションを提供
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「そもそもICTを活用した授業ってイメージがまだ分からない」という指導者の声を耳にします。現場目線の教員による生の意見が満載のこの本はオススメです。

Appleのサポート

”あなたの学校にApple製品を導入するなら、その体験の一つひとつが、製品そのものと同じくらいシンプルで直感的なものであってほしい。Appleはそう願っています。だからまずは、導入のステップごとにIT担当者の方のためのサポートを用意しました。”
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iPadは授業で使っている学校も多いようですね。

しかし、「まだまだ使いこなせていない。」という指導者には、こちらがオススメです。

Googleのサポート

使い方に不安がある方は、こちらがかなり親切で分かりやすいのでオススメです。

“Chromebook と G Suite for Education で最適な GIGA スクール構想を実現
GIGA スクール構想とは文部科学省がこれからの学校教育のスタンダードとして、1 人 1 台コンピュータ端末を持つ環境と高速大容量の通信ネットワーク、さらにクラウド活用を備えて「子どもたち 1 人 1 人がクラウド活用を前提とした学習環境」を持続的に実現しようとするものです。詳しくは文部科学省のホームページ、あるいは下記の資料のダウンロードをご参照ください。”
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