GIGAスクール構想事業(文科省)への対応のための勉強会
勉強会のねらい
デバイスの客観的な比較。良い点・悪い点は?
講師: 神田 氏
どのメーカーも、Webや説明会で自社製品、自社サービスの「良いところ」をアピールします。
当たり前のことです。
しかし、調達する側にとっては、公正公平に審査検討するにあたって、非常にわかりにくい。
ニュートラルな視点から、客観的なデータや事実資料のみを共有することが必要であると要望の声をいただき、テーマ設定致しました。
コンピューターを普段遣い促進するためには?
講師: 豊福 氏
「先生がたが使いこなせるか?」
かなり上から目線の声が多く聞こえる中、現場には不安と混乱が渦巻いています。
そういった不安を払拭するために、誰もが使い一人も置き去りにしない個別最適化を実現するためのノウハウをお話しいただきます。
オンライン参加について
COVID-19拡大防止の観点から本会はオンライン方式での開催とします。
参加者にメールにて個別に参加方法を案内しますので、下の選択欄でオンライン参加を希望するにチェックを入れてください。今回はWeb会議のツールとしてZoomを活用します。
入室の案内は申し込み頂いた方に個別にご案内差し上げます。
セキュリティの観点から、入室の情報の取り扱いの注意についてご協力をお願い致します。
資料の共有と参加の方法
参加の要領や資料共有などは、世界の多くの学校がオンラインで学習内容を共有するツールであるGoogle Clasroomを活用します。
そのため、事前にGmailアカウントの取得をお願いいたします。
ゲスト講師
当日のスケジュール
13:45 | 受付開始 |
14:00 | 開会
・本日の流れと現状課題共有 ・文科省のGIGA施策前倒しと機材調達の現実(情報提供) |
14:15 | Windows, iPad, Chromebookそれぞれの長所、短所(神田 氏) |
14:45 | COVID-19でも、学びを止めずに子どもたちがデバイスを
文具として普段使いするためのオンライン学習の実施や 運用規定のポイント(豊福 氏) |
15:15 | 他県の状況(東京の商社より)
県内自治体の現状と構想(自治体・学校の職員から) |
15:40 | 意見交換(参加者) |
16:00 | 終了 |
申込み方法 こちらのリンクから申し込みをお願いします。
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