ICT教育格差をどうするか。世界157カ国が学校を休みに

COVID-19・・・いま、世界中に大きなインパクトを与えています。

経済活動だけでなく、子どもたちの生活や学びにも。

そんななか、先進国ではオンラインで学びを止めない取り組みが、「当たり前」に実施されています。

 

 

AUSのコロナ休校中のオンライン学習や教員による学習支援のようす

 

記事:新型コロナウイルスによるICT教育格差への対応 – クイーンズランド州の生徒たちの事例|上松恵理子のモバイル教育事情

 

 

日本の文部科学省も、何もしていないわけではありません。ただ、実効性や子どもたちの学びへ作用しているかと言うと・・・まだ時間はかなりかかりそうです。

文部科学省「Ⅱ.新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン」の改訂について(通知)
https://www.mext.go.jp/content/20200401-mxt_kouhou02-000004520_03.pdf

 

主体的な判断力と、公教育に課されたミッションをどう駆動させていくか。

指示待ち、命令待ちの組織であれば、単なる無能集団の烙印を押されるだろう。

いま、真の行動力と組織の本質が問われている。

 

教育にはいまティール型の組織が必要。

ティール型の組織とは?

今さら聞けない「ティール組織」基本中の基本

なぜ、今こんなにも話題になっているのか

(出典:東洋経済オンライン)

https://toyokeizai.net/articles/-/250929

 

ティール型の組織づくりを知るために、最高の教科書はこちら。
一読の価値あり。

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